40代からのセックス……主婦の性の本音! あなたの妻はどっち?


いくつになってもセックスの悦びを感じたい

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40代からのセックスに対しての向き合い方とは? 主婦の性についての本音とは。「セックスが必要」と答える女性は8割もいます。大人の女性達の性に関する赤裸々な告白を読み解きます。もう40代だからとは思わず、ぜひ夫婦で性について語り合う機会にしてください。

 

40代からのセックス……妻の性欲を考察

 

昨今、男性向け週刊誌、夕刊紙で中年男性の性の特集が盛んに組まれています。ガイドも「セックスレスは男だってつらい」や「セックス時の会話術」といったテーマで取材を受けることがあります。性のテクニックや精力をキープする方法など、セックスに関して細かに解説した記事に人気が集まるそうです吸引バイブ

 

長寿の時代、いかに夜の営みを続け、パートナーとの愛をはぐくめばよいかという点では前向きな特集ですが、はたと立ち止まって考えると、女性側の身体と気持ちは置き去りになっていないかと心配になることがあります遠隔バイブ

 

女性は30代後半になってくると子供も成長し、落ち着いて自分の身体に向き合う時期になります。私が運営する夫婦仲相談所では、子育て中はがむしゃらに家族のために生きてきたが、子供の手が離れた時に「もしかしてセックスレス?と気づき、不安になった」「やっと自分の時間が持てるようになったら、長い間、夫を“父親”としてしか見ていないことに気づいた」「産後、夫の誘いを断っていたら、いつのまにか誘われなくなっていた」というような、意見が数多く寄せられます。セックス回数、頻度の減少に不安を感じ始めるのです。

 

そんな不安を抱えながら40代を迎え、今度はこの世代特有の更年期障害や、身体の乾きに直面するようになります。久しぶりにパートナーに誘われても、その気になれない、痛みを感じて集中できない、夫の自己中心的な動きにあきれる、という寝室事情の不協和音が出てきます。

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